雑がみについて

京都市は「雑がみの分別・リサイクル」に取り組んでいます。

雑がみとは…

「新聞(折込チラシ)」、「ダンボール」などと同様に、リサイクルできる紙類

京都市は「平成32年度までにごみ量(受入量)39万トン」という目標に向けて、ごみの減量に取り組んでいます。そのためには、家庭から排出される「燃やすごみ」の約3割を占めている「紙ごみ」の分別・リサイクルが大切です。
「紙ごみ」の中でも分別・リサイクルがあまり進んでいない「雑がみ」の分別、回収を徹底することで、ごみ減量につながります。

雑がみの分別の取組

分別の取組

「雑がみの徹底分別」を行い、「京都ならではの雑がみ回収の仕組み」により排出します。

雑がみ(リサイクルできる紙)の例:台紙・画用紙、紙袋、封筒・はがき、カレンダー、包装紙、ビール・ジュースの6本パックなどの紙ケース、紙の芯、紙箱、メモ用紙・OA紙

雑がみを分別するとき・回収に出すときは…

  • プラスチック、布等の紙以外の部分は外し、紙箱等はかさばらないよう折りたたみ、紙袋にまとめていれてください。
  • 個人情報はできるだけ除いてください。
  • 雑がみは、「雑誌」と一緒にまとめて出しても構いません。
  • 汚れているものや、特殊な加工をしているものはリサイクルできません(特殊な加工とは、防水加工、コーティング紙、感熱紙、粘着物(付せん)などです)。
木下紙業×SDGs 持ち込み歓迎!営業時間ないならどなたでも、無料で古紙の持ち込みが可能! お気軽にお問合せください!TEL:075-661-6066(8:30〜13:30(土日祝・年末年始は除く))、お問い合わせフォームへ 古紙リサイクルの流れ:分別された古紙は新たな古紙製品に。 一般家庭の方 雑紙について

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