京都市は「雑がみの分別・リサイクル」に取り組んでいます。
雑がみとは…
「新聞(折込チラシ)」、「ダンボール」などと同様に、リサイクルできる紙類
京都市は「平成32年度までにごみ量(受入量)39万トン」という目標に向けて、ごみの減量に取り組んでいます。そのためには、家庭から排出される「燃やすごみ」の約3割を占めている「紙ごみ」の分別・リサイクルが大切です。
「紙ごみ」の中でも分別・リサイクルがあまり進んでいない「雑がみ」の分別、回収を徹底することで、ごみ減量につながります。
雑がみの分別の取組
分別の取組
「雑がみの徹底分別」を行い、「京都ならではの雑がみ回収の仕組み」により排出します。
雑がみを分別するとき・回収に出すときは…
- プラスチック、布等の紙以外の部分は外し、紙箱等はかさばらないよう折りたたみ、紙袋にまとめていれてください。
- 個人情報はできるだけ除いてください。
- 雑がみは、「雑誌」と一緒にまとめて出しても構いません。
- 汚れているものや、特殊な加工をしているものはリサイクルできません(特殊な加工とは、防水加工、コーティング紙、感熱紙、粘着物(付せん)などです)。